―Body Language→

概要.

完結済『春朧』のシリーズ作品、読み切り短編です。
【春朧】の20年前のエピソードとなります。

高校3年生の鐘崎遼二と一之宮紫月は、親友でありながらにして、他人には言えない深い関係を結ぶ間柄だった。
互いに好意があることは間違いないが、双方ともにその想いをはっきりと言葉に出して伝えたこともなければ、聞いたこともない。
そんな或る日、紫月が見た夢がきっかけとなって――

※表紙イラスト:芳乃カオル様
※高校3年生、幼馴染みの親友同士
※溺愛、熱愛、深い愛情。攻めが受けを心から愛している、そんな話です。『春朧』ではその想いについても詳しく書いております。



◆◆◆今後『春朧』も合わせて読んでみようかなと思ってくださる御方へ◆◆◆
『春朧』では、この話(Body Language)の主人公が亡くなっている設定で話が進みます。
輪廻転生を主軸とした話ですが、切ない要素を含んでおりますので、苦手な方はご注意なされてくださいませ。
【Body Language】自体は熱々甘々な話です。
【春朧】を読んだことがなくても差し支えありません。
切ない系が大丈夫な御方は、よろしければ本編の方も合わせてご覧くださると幸いです。

ストーリー.

  


表紙.

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